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女王蜂 - 回春

2023-05-14 12:15:48 哔哩哔哩

「あの頃」と呼べるときがやって来ていたこと

被称作“那个时候”的时刻已经到来

気付かず忘れあぐねた 砌(みぎり)、きみの訪れ


(资料图片)

无意间忘得一干二净的 你来访的那个时候

闇雲 書いては消して貴方への便(たよ)り

胡乱将寄给你的信写了又删

<元気にしていますか?>それだけがただ、やっと

“你还好吗?”到最后只留下了这一句

見飽きた日々のなかで想う過去は何故

在早已腻烦的日子里回想起的往事是为何

あんなに鮮やかでいて戻りたくなるのでしょう

那么的光鲜美丽 引人追想呢

「懐かしいね」 「そうだね」

“真怀念呢” “是啊”

あの日重ねたページがなびき

那一天重合的书页随风飘摇

「恥ずかしいね」 「どうして?」

“好害羞啊” “为什么呢?”

答えられないふたりに巡る春

答不上来的两人之间 流转着春天

互いのボタン外せば

将彼此的衣扣解开

自由と不自由が掛け違い

才发觉边界的自由并不相合

過ちだと埋(うず)めては

而将这过失掩藏起来的

手紙のような言葉ばかりで

是如信一般撷取的片语只言

揺れる窓に映った

摇曳的身影倒映在窗上

あの頃のあなたと同い年

或与那个时候的你一般年纪

「逆さまだったらどうしたかな」なんて

“如果反过来的话会怎样呢” 说笑着

もう会えないくせに

明明都不会再见了

「忘れたくて」 「どうして?」

“想要忘掉” “为什么呢?”

残り少ないページを辿り

翻开所剩无多的几页

「さみしいけど」 「そうだね」

“还是会寂寞呢” “是啊”

切るに切れない大人は苦笑い

犹豫着难以割舍的成年人苦笑着

一番なりたくないものにひとはどうして

对于各自不想成为的样子 人为何总是

最短距離でなってしまえるのだろう

不偏不倚地走上那条道路呢

赤茶けた髪を厚い胸にくぐらせて

红棕色的发丝穿过宽厚的胸膛

隣に寝息起きませんように

为了不把身旁熟睡的呼吸吵醒

「きみはどうしたい?」

“你想要怎样?”

「彼は同い年」

“他和我同龄”

「そうかお幸せに」

“这样啊 祝你幸福”

「違う切らないで」

“不是的 不要挂断”

なんかあの頃みたい、なんてね

总感觉和那个时候一样什么的

笑えるよね

好笑吧

あの日貴方にぶつけた総(すべ)て

那一天向你倾诉出的一切

許さないで どうして?

别原谅 为什么呢?

どうか乗り越えてしまわないで

还请你不要一笔带过

「懐かしいね」 「嗚呼」

“真怀念呢” “啊啊啊”

あの日重ねたページがなびき

那一天重合的书页飘摇着

「恥ずかしいね」 「どうして?」

“好害羞啊” “为什么?”

残されたのは最後あとがき

留下的是最后的附笔

<思い出になってしまう前に>

“为了在变成回忆之前”

<なにひとつ欠けはしないように>

“不留下任何一丝遗憾”

いついつまでも思っています

一直一直都如此想着

またいつか迷っても

又总会再次陷入迷惘

迷っても?

再次迷惘着?

回る春

陷入那春天。